ゆっくりのんびり暮らしたい

大嫌いな夫の愚痴、時々義実家

夫のこと

愚痴る前に、夫のことを少し書いておきます。

 

夫は、ちょっと特殊な仕事をしています。

特殊だけど、全国どこにでもいる仕事です。

小さな子供でも言えば分かる職業です。

 

 

まわりに言うと、すごい、かっこいいとか言われますが、実際はそんなことありません。

 

特別お給料も高いわけでもありませんが、低くくもないと思います。

 

 

年中無休で、24時間体制のため、夜中にでも呼び出しがあり、不規則な生活を送っています。

 

 

そのため、子供の行事とかにも来ることが出来なかったりします。

 

長女が保育園児だった時の運動会で、親子競技がありましたが、夫が来なかったので、次女をおんぶして、競技をしたりもしました。

 

そんな人、まわりには誰もいませんでした。

 

ワンオペ育児なんて言葉がありますが、まさにそれだと思います。

 

でも、私は元々夫がいなくても、自分だけで何とかしてきました。

自分だけのほうが好きな方法やペースで物事を進めることが出来るので、そちらのほうがありがたいと思います。

 

 

何より、夫はいても何もしてくれないから、いないほうがマシなんです。

 

 

 

そんな夫ですが、現在は超短距離単身赴任をしています。

 

その距離、約5キロ。

 

 

住み込みで働かないといけないため、普段は職場に住み、帰って来れるタイミングで帰って来ます。

 

本当は、家族も一緒に住んで、私も仕事を手伝うのが良いそうですが、私は仕事があるし、子供たちも校区が違うから、一緒には住みません。

 

 

家に泊まるのは、週に一度くらい。

事前に言われるので、夕飯を用意しますが、5キロの距離だから、それ以外の時もふらっと帰って来るのです。

 

帰って来るなんて聞いていないから、夕飯は用意していません。

 

 

冷蔵庫をがさごそ漁って、残り物を食べたりしています。

 

 

料理が嫌いな私からすると、帰れば何か食べれると思われているのが嫌でたまりません。

 

 

 

 

そんな生活を送っています。

 

 

子供たちと楽しくのんびり夜を過ごしていても、玄関の鍵がガチャっと開いて、夫が帰って来たと分かれば、子供も私も表情が一変します。

 

 

これだけでは、夫の何が嫌なのかは伝わらないと思いますので、次回以降はどうして夫が嫌になったかをリアルタイムで書いていきたいと思います。